水泳でダイエット。お腹のその後
水泳 ダイエット お腹
水泳でダイエットしてお腹の贅肉を落とそうと、私もプールに通ったことがあるんです。
ダイエットのための運動に水泳を取り入れる人はことのほか多く、
平日でもかなり混んでいました。
お腹の腹回りの脂肪を落とすために水中をウォーキングするのもかなり効果があるとのことで、
プールが混んでいて、中で平泳ぎ、クロールといった水泳が出来ない時は、
カロリーを消費するためにとにかくプールのウオーキングゾーンで歩いていました。
それだけでも有酸素としては良くてkcalもかなり消費します。
ただ体力的にもだいたい1時間から2時間くらいが私の場合限界でしたので、
プールを出た後は少し休んでからトレーニング室に移動し、軽い筋トレで筋肉を鍛えるのと、
他にも食事にも気をつけました。
この方法を3か月続けました。
水泳でダイエット。その後のお腹。
水泳でダイエットし、その後のお腹というと、思ったほどお腹は凹みませんでした。
身長が169cm、体重85キロがダイエットしたおかげで、5キロ減になりましたが、
お腹というと、それほど変わらなかったんです。
そのことで私は意気消沈してしまい、プールに行かなくなると、あっという間に体重が戻ってしまいました。
私のやり方も悪い部分があると言われればそれまでですが、
その後も水泳を続けてダイエットしていたら、お腹の贅肉も、もう少し減って、
体重ももう少し落ちたと思いますが、水泳でのお腹のダイエットを考えた時に、
最低でも1年は必要なのではと感じました。
そこで私はほぼ挫折状態でしたが、それでもそのあと1か月続けたのですが、
毎日いけるわけではないというところがミソで、毎日行けて続けれるのであれば、
水泳ダイエットでお腹の贅肉は飛躍的に落とせると思いますが、私は仕事が忙しくなり、
時間を取りずらくなったというのも挫折?というか水泳ダイエットでお腹の肉を減らすのを止めた原因だと思います。
水泳ダイエットの後、お腹の肉にアプローチ。
ただ水泳ダイエットでお腹の肉を減らそうとしていた時に一つ分かったことがありました。
それは水泳ダイエットした後は体全体の脂肪が燃えているのが分りますので、
そこに腹筋とか、背筋とかお腹に肉にアプローチしてあげることで、
かなりお腹の脂肪も燃えてくれると思います。
私も水泳ダイエットでお腹の肉を絞ろうと考えた時に、2か月目くらいから、
カラダの形が逆三角になっているのが分りました。
ただ、お腹の贅肉をキレイに落とすとなると、もっと脂肪を燃やす、
さらに食生活に気をつけていかなければプヨプヨの横っ腹やポッコリお腹を改善するのは難しいと思いました。
水泳ダイエットに取り組んでお腹の肉をという場合に、私の悪い体験談を参考に、
あなたなりの水泳ダイエットを作り上げていただければ幸いです。
今取り組んでみて思うのですが、体幹トレーニングの方が1日5分程度なので続くと思います。
お腹への効果もある気がします。
今試している最中ですが。水泳のダイエットにこれを取り入れたなら、
お腹の贅肉にも最高な気がします。
水泳ダイエットの落とし穴
水泳ダイエットに取り組んだ場合、一番の敵は食事です。
ある意味泳げなくても、水中を歩くだけでもかなりカロリーを消費しますので、
その分、食欲が湧いて、家に戻ると食べたくてしょうがなくなります。
しかしご存知の通り、どんなに頑張ってたくさん泳いでも、
食べ過ぎれば体重は変わらない、あるいは太ってしまいます。
ダイエットは健康管理、あるいは食事管理という部分があるので、
痩せたら終了というわけでもないですし、ある意味ずっと続けなくてはなりません。
なのでわざわざプールに行かなくては出来ないダイエットより、
自宅で出来るようなもの、無理しない、焦らないので続けられるようなものが長続きするというか、
最善ではないでしょうか。